この素晴らしき 緩みまくった世界

うつ休職から復職までの道のりを面白おかしく書きたい

久々に呼吸が苦しくなりまして。

正直、辛かった。

自律神経失調症、私の場合は呼吸器官系に影響出たタイプ。

最初に病院行かなきゃ不味いかもなって思ったのは「道を歩いてたら息が上がって歩けないし声も出ない」状態になってからだった。実はこれが結構トラウマで。誰も助けを周りに求められないし、自分で救急車呼ぶべきかって判断も下せなくて。

だから昨日の朝、どんどん苦しくなっていったときに気持ちのほうで負けてしまって。いやー、もう大丈夫!私は大きな樹!とか思っていたのに、おいおいおいおいみたいな。しかもその後大事な予定も控えてて。キャンセルしたくないのにどうしようとか考えるともっと辛くなるっていう。はい、負のスパイラル!

その場でジャンプしたり(これ、どうなんだろうね実際。動かないほうがいいのかな)手を握って開いて、自分が穏やかな気持ちになってるときの記憶をそこにアンカリングして・・・ってやったけど、もう電車乗るし限度ある。まずい。

とっさに隣にいた友人に手をつないでもらいました・・・。

これが驚きなんだけど、もうあっという間に、楽になった
人の体温とか鼓動って、何よりも効く薬なんだなと思った。

電車とか、職場とか。どうしても他人だったり心の距離がある人だと「触れる」ってハードル高くなりがちなんだけど、スキンシップのパワーの凄さをもっと知る人が増えれば、「ちょっと肩揉もうか?」とか言い合える空気が・・・できるかも・・・しれないよね!!(ちょっと弱気)